Thinkpad 600 復活

先々週くらいから、何か変だった IBM Thinkpad 600。電源を入れても 192 エラーがポストされてしまって、OS 起動まで行かないのだ。
もう過去の遺物とさえ言える PentiumII 266MHz の CPU なのだが、メモリが 287MB 積んであるおかげで、Win2000 なら結構使える。これまでは、VNC のコンソールとして重宝していたのだ。


しかし起動できなくなってしまって、「さすがにもう廃棄処分かなぁ」とか思っていたのだが、某 Web Site にて、CMOS バックアップバッテリーが怪しいことが発覚。翌日、湾仔の電脳街で IBM 純正 CMOS バッテリーを HKD80 で購入。(たけー)


が、このバッテリーを交換したら、何事もなく起動してしまったのだ。
さぁ、TP600 にはもう一働きしてもらおう。