XPERIA X10 mini 今更ゲット!
中古屋にて、XPERIA X10 mini と Idios がほぼ同じ値段で並んでいて、結構悩んだ結果、X10 mini を購入。
液晶解像度がもうちょっと高ければ、満足度結構高いんだけどなぁ。
NTT Docomo にて GALAXY Tab も入手
たまたま立ち寄ったドコモショップにて、GALAXY Tab を破格値で購入。二年縛りだけど、毎月980円は大したことないし。
早速 SIM ロック変更(解除ではないところがもどかしいが)を実施して、`タイの AIS が使えるようになりました。素晴らしい。
やっぱ、これくらい画面が大きいと、使いやすいね。
以下、SIM ロックの変更手順(解除じゃなくて、SIM ロックの対象となる電話会社を変える方法)
1. 使いたい SIM を GALAXY Tab に挿し、起動させる。(GALAXY Tab って、ロックされてても起動はするのね。)
2. ダイヤルパッドから、*7465625*638*# をコール。実際には発信されず、SIMロックの変更画面が表示される。
3. 表示されたMCC/MNC欄に 52001 (AIS の場合)を入力。
※他キャリアのMCC/MNCはこちら
4. Control Keyに「97286414」を入力
5. OKをタップ。するとLock Successlyと表示。これで、AIS の SIM ロックモードに。(Docomo を含め、他の SIM は使えない?)
6. 一旦電源を切って、再起動。
ネット上には以下のように、SIMロック限定解除を解く場合も出ています。
1. ダイヤルパッドで *#7465625# をコール。(ステータスチェックコマンド)SIM ロックされていれば、Network Lock が ON と表示されているはず。
2. ダイヤルパッドで #7465625*638*# をコール。
3. 表示されるNetwork LockのEnter Network Lock Control Key欄に 97286414 を入力。
4. OKをタップ。するとUnlock Successlyと表示される。
5. ダイヤルパッドで *#7465625# をコール。(ステータスチェックコマンド)SIM ロック解除されていれば、Network Lock が OFF と表示されているはず。
ただ、僕の Galaxy Tab では、一瞬解除できたように見えたのですが、再起動したら、逆にすべての SIM を受け付けなくなりました。残念。
MOTOROLA Milestone 買っちゃった。
以前から、なんとなく気になっていた MOTOROLA Milestone、中古価格の安さに惹かれて買っちゃいました。しかも自分の誕生日に。
正直なところ、MOTOROLA 製品にはちょっと良くない思い出があって、敬遠していたのですが、Milestone は意外とちゃんと作りこまれています。MOTOROLA、ちょっと見直した。
CPU はそれほど高速ではないですが、今まで使っていた HTC Dream G1 に較べたら、かなりサクサク動きます。Firmware は 2.1 ですが、しばらくしたら Rooting して 2.2 に入れ替える予定。でも、2.1 にあまり不満がないです。
これだけ出来が良いと、思わず Milestone2 も買いたくなっちゃいます。
HTC Dream は Android のリファレンス機?
熱烈なファンが居るということは素晴らしいことですね。
発売から数年が経とうとしている HTC Dream ですが、いつの間にか Froyo のカスタムファームがリリースされており、僕の HTC Dream でも Froyo が動きました。
今までインストールできずに我慢していた、あんなアプリやこんなアプリもインストールできるようになりました。
一つだけはまったのが、携帯ハードのバージョン。僕のはフランスの Orange のモデルなんですが、Web 上では Rogers系のように読めます・・・・が、実際には普通のバージョンでした。(Rom 入れ替えてブートしなかった時は焦った。)
初めてみたよ、ワット・ポー
タイに遊びにきた友達を迎えに王宮付近まで移動。
おぉ、流石にこの辺まで来ると観光地っぽい。実は王宮もワットポーも、実物は初めて見たかも?
友達が泊まっているこのホテルは、ワットアルンの向かい側。円錐状のお寺がよく見えます。
しかし、この辺には飯を食うところがないね。困った。
Libretto W100 ゲット!!
[PC] 歩いた!、探した!、買った!
今年の夏頃から気になっていたノートPC、それが Libretto W100。意味が有るのか無いのかわからない、二画面タッチパネル液晶。もう、それだけで物欲がバリバリと湧いてくる。
とはいえ、タイで購入するのはちょっと難しく、日本に出張したタイミングしかないだろうなぁと思っていたので、今回は出張の帰りのフライト日の半日を秋葉原探索に当ててみた。
しかし、人気があるのか無いのか、なかなかブツを見つけることができない。ソフマップあたりで聞いてみても、「ちょっと前に一台だけ入ってきましたけど、すぐに売れちゃいましたね。」ということで、新品も中古もかなり品薄っぽい。
それでも何件か探してみたら、”じゃんぱら”で中古を一台発見!!もうこれは「買え!」という神の啓示だろうと、即購入。とりあえず買えてよかった。
まだ電源入れて、Web を見ている程度なので、もう少し使い込んでから、インプレなどを。
僕のおうちにも Snow Leopard
ま、はっきり言うと、ネットブック(MSI Wind U100 の OEM ベースとも言える GreatWall A58 である)に Snow Leopard をインストールした。バージョンは 10.6.2。言わずと知れた Atom 動かないよバージョンである。手順はこんな感じ。
- とにかく Snow Leopard のインストールメディアを入手する。
- NetbookCD_0.8.3RC4.iso
- NetbookInstaller_0.8.4RC1.app.zip
- mach_kernel_10.2.0_patched.zip
- wind_u100_kexts.zip
- Realtek_RTL8187SE_MacOS10.5_Driver_073_UI_1.6.2.zip
実際の手順は以下の通り。
- 適当な Windows PC で NetbookCD_0.8.3RC4.iso を CD-R に焼く。
- ネットブックに USB-DVD ドライブを接続し、焼いたばかりの NetbookCD を入れて、ネットブックを起動する。(当然 Boot は DVD ドライブから!)
- NetbookCD のアプリが起動したら、指示に従って CD を取り出し、Snow Leopard のインストール DVD を入れて F5 を押す。
- 画面上でインストール DVD を選択して、起動。
- あとは通常手順で Snow Leopard をインストール。
- 多分再起動してしまうが、止める。(別にインストール画面に行ってしまっても構わないが)
- シャットダウン状態で、もう一度 NetbookCD を入れ、ネットブック起動。
- NetbookCD アプリが起動したら、今度は HDD の OS X を指定して起動。Snow Leopard が起動したら、インストールはほぼ成功。
- そうそう、忘れていた。ここでカーネルを Atom 対応版にしてやらなければいけない。そのためには上述のファイル群をダウンロードして USB メモリに入れておくか、CD-R に焼くかして、Snow Leopard から読み込めるようにする。
- 準備した USB メモリまたは CD-R をマウントする。(要は接続したり、メディアを交換したりするということ)そしてこれらのファイル群を HDD 上の適当な場所にコピーする。(例えば、/Users/username/Downloads の下など)
- まずは mach_kernel_10.2.0_patched.zip を解凍する。
- アプリケーションから、Terminal を開く。
- コンソールで、次のようにタイプする。(ディレクトリやユーザ名、パスワードは適宜)
sudo -s
password
cp /Users/username/Downloads/mach_kernel_10.2.0_patched/mach_kernel /mach_kernel.atom
cd /
chown 0:0 mach_kernel.atom
chmod 644 mach_kernel.atom
mv mach_kernel mach_kernel.org
mv mach_kernel.atom mach_kernel
exit
exit
- NetbookInstaller_0.8.4RC1.app.zip を解凍し、NetbookInstaller_0.8.4RC1.app を実行する。対応機種では無いと怒られるが、構わずインストールする。
- シャットダウンする。この状態で DVD ドライブ等を外してしまう。
- ネットブックを起動させる。リンゴマークが表示されて、その下にお日様マークがクルクル回っていればほぼ成功。リンゴマークが表示されるのに、お日様マークが出なければ、ハングアップしている。もう一度 NetbookCD から起動させ、上述の手順をトライ。
- この状態でもそこそこ使えるが、やはりネットワークが使えないのは寂しい。なのでワイヤレスLAN のドライバをインストールする。これは、Realtek_RTL8187SE_MacOS10.5_Driver_073_UI_1.6.2.zip を解凍して実行すればいいので簡単だ。再起動すると、プロファイルの設定画面が表示されるので、自分の環境に合わせて設定する。AirMac として認識されないのはちょっと残念。
これで大分使えるマシンになったと思う。残るはサウンドだけなのだが、これが厄介だ。チップは ALC888 だと思われるのだが、ALC888 用の ktext(当然パッチ済み)を適用しても認識されない。結局 wind_u100_kexts.zip に入っている VoodooHDA.kext に頼るしかなかった。これは解凍フォルダから、ドラッグ&ドロップで kext utility に落としてやって、その後再起動すれば Okay。
その他の細かい設定はまた今度。
やっぱりトウフは嫌だ
E-MOBILE の S21HT(Touch Diamond) もそうだけど、今回入手した HTC Dream もタイ語が表示されない。表示されたところで、タイ語が読めるわけでは無いけれど、表示されずにトウフが表示されるのは精神衛生的にヨロシクナイ。
ということで、フォントの設定を変えることにした。
まず HTC Dream の場合、ベースが Linux なので、Font ファイルをタイ語を含んだやつに換えてやれば何とかなるだろうと予想。たまたま手元にあった HTC HERO(こちらはタイ語表示可能だった)と /system/fonts の下を比べると、DroidSansFallback.ttf だけがちょっと大きい。ということは、これにタイ語フォントが追加されているとまたまた予想。しかーし、これが簡単にコピーできるかというと、そうでもない。
実は /system フォルダは Read Only でマウントされてしまっているので、簡単には改変できないのだ。つまり、rooting されている端末で、スーパーユーザになれる権限が必要ということ。
ま、実際の作業はこんな感じ。
- SDカードに、DroidSansFallback.ttf タイ語フォントをコピーする。
- Terminal Emulator などを使って、Linux OS 部分にログインする。
- "su -"と打ち込み、スーパーユーザになる。
- まずルートディレクトリに移動し"cd /"、マウントモードを変更する。"mount -o rw,remount -t yaffs2 /dev/block/mtdblock3 /system"と打ち込み、実行。(これで、/system 以下がRead/Write モードになる)
- 念のため、現在の DroidSansFallback.ttf をバックアップ。"mv DroidSansFallback.ttf DroidSansFallback_org.ttf"
- SDカードの DroidSansFallback.ttf を、/system/fonts へ上書きコピー。"cp DroidSansFallback.ttf /system/fonts"
- ついでにファイル属性を変更。"chmod 644 DroidSansFallback.ttf"
- ルートディレクトリに戻って、マウントモードを元に戻す。"cd /" "mount -o ro,remount /system"
- 再起動。
あー幸せ。