BlackBerry9700 Version Up!
以前から一生懸命トライしていた、BlackBerry9700 の OS バージョンアップ。タイの AIS や DTAC からオフィシャル ROM が出ているにも関わらず、適用できない。ネット上の情報から、Vendor.xml を削除したり、いろいろやってもダメ。
Desktop Manager で接続すると、他のバージョンの選択画面には OS6 が出てくるのに、適用しようとすると「有効な BlackBerry 会員である必要があります。」(現在確認できないため、文言は若干違っているかも?)と表示され、そこから進めない。
んで、ふと思った。
「もしかして、BIS か BES の契約された SIM を入れて、端末認証しないと適用できないのでは?」
結果、まさにその通り。手元にあった TRUE MOVE のプリペイドSIM を使って、7days 限定 BlackBerry 契約(日本円で約200円。安!)にとりあえず申込み、9700 で BIS が使えるようにしたところ、あっさりと OS のアップグレードが完了。
なんだったんだ、今までの苦労は・・・トホホ。
やっちまったよ、おっかさん。
なんと言いますか、新型 Xperia mini を先週購入したイキオイといいますか、テキトーに CM7(Gingerbread) をインストールして、旧型 X10mini を思いっきし Brick 化させてしまいました。
というか、CM6(Froyo) インストール済みの X10mini を一生懸命 Flash mode にしようとしても、全然ダメで(Back キーを押しっぱなしでも、一度 Green の LED が点くだけでお終い)カーネルのフラッシュができないもんだから、しょうがなく CM6 に CM7 の ROM を上書きしたら・・・・やっちまいました。
xRecovery はちゃんと警告出してくれてたんだけどなぁ。無視しちゃいけませんね。(注:よく見たら、Recovery tool は CMW にしないといけないのね。)
ちょっとあきらめ気分だったんですが、SONY 謹製の PC companion に接続してファームの強制アップデートしたら、復活しましたよ。(とはいえ、認識させるのに一苦労。メニューキーを押しながらパワーボタンを押し、ブルっと震えた後にメニューキーを押さえていた指をバックキーに滑らせて、バックキー押しっぱなし。うまく認識しないときは、その状態でメニューキーをひと押しすると良いかも?ま、どっちにしても純正 ROM は Eclare ですけど。)
さて、それじゃあもう一回、CM7 にチャレンジしますか。
USBケーブルに翻弄された
Viewsonic の Viewpad 10s。Tegra2 搭載のコストパフォーマンスの高い(ぶっちゃけて言えば安い)Android Tablet なわけですが、まぁちょっと色々とカスタマイズしていたら、システム領域をアクセス不可にしてしまって、文鎮状態に。
ラッキーなことに、こんな状態でもリカバリーモードに入れることがわかって、一安心。ただ、リカバリーの際に使う USB ケーブルは両方の口が USB-A というかなり特殊なケーブル。
たまたまバンコクの IT mall で見つけたので即購入したものの、実際に取り付けてみるとうまくいかない。
Viewpad に ACアダプターを繋いで、USBケーブルを繋いで、バックポタン二秒押したまま電源ボタンも一緒に二秒押し。ここで USB デバイスが認識されるものの、デバイスドライバがうまく読み込まれない。読み込まれても、デバイスが起動できないというエラー。パソコンを変えても同じエラーが出るので、一週間ほど悩んでいて、ふと気が付いた。
「このケーブル、USB2.0 に対応してないのでは?」
早速パソコンのデバイスマネージャを開き、USB2.0 のドライバ(通常は Enhanced と表示されているはず)を無効に設定。すると、案の定、これまでエラー状態だった Viewpad がちゃんとデバイスとして認識された!!
あーよかった、よかった。
ついでに Viewpad に ViewCOMB 3.2 をインストールして、Viewpad も HoneyComb になったことだし。ちょっと幸せ。(^^)
XPERIA Arc S 導入!!
最近、中古屋でもちらほらと見かけるようになった XPERIA Arc (Sじゃない方ね)を買いに MBK(バンコクのショッピングセンター) へ。最初は Arc を買うつもりだったのに、その横にあった Arc S に目移り。CPU 1.4GHz かぁ・・・・心揺れるぅ・・・・
気になるお値段は?お、表示価格の一割引きだね。よし、買った!・・・ってな感じで、結局新型の Arc S を買ってしまいました。
流石に薄くて軽いですなぁ。
サクサクと Rooting もしたし。(ちなみに adb 用のドライバは、パソコンと接続したときに「PC Companion 入れるか?」って聞かれるので、これをインストールします。んで、一度切断して、もう一度繋ぐと、adb のドライバがインストールされます。)
ということで、メインマシンにするためのカスタマイズ進行中。
クロックアップだ!Milestone!
さてさて、古いながらもその操作性の良さで愛用し続けている Motorola Milestone。しかしさすがにモッサリ感が堪えがたくなってきた。
ということで、クロックアップに挑戦!
クロックアップをする前に、まずは Rooting。ファームを公式 FROYO にアップデートした関係で、Rooting せずに使っていたのだが、今回は Universal Androot v1.6.1 を使用。特に問題なし。
続いて milestone-overclock をインストール。
流石に 1.2GHz まで上げるとスーパー快調だが、ボディもそこそこ熱いので、取り敢えず 800MHz 程度で常用。これでも標準の 550MHz に比べたら、ずいぶんモッサリ感が解消される。
まだまだ現役でいられそうだ! Milestone!!
Plamo Linux で RTC のクロック合わせ
前にも悩んだような気が・・・・
date コマンドで時刻設定した後、
hwclock -systohc
で RTC に反映。
#いまどきの clock コマンドは使えないらしい。
良く落ちる GALAXY mini
会社で標準モデル携帯として制定した Samsung GALAXY mini ですが、一日〜二日に一回(ひどいときには一日に数回)落ちてしまい、バッテリーを外さないと復帰しません。これ、初期ロットのせいですかねぇ?ファームの更新で直ればいいのですが。
安い(実売 THB 5,000 以下)のは良いんですが、ちょっと困った。
最安?Samsung ブランドの Android
仕事の関係で、安価な Android 機を探していて、結果的に Samsung GALAXY mini を購入。(最近 mini ってのが多いな。)
パッと見、液晶がやっぱヘボい感じ?
とりあえず、これからセットアップです。
というわけで、MiniCM 導入
予告通り、MiniCM (CyanogenMod 6 ベースの FROYO)を導入しました。・・・といっても、xRecovery さえ導入できていれば全く難しいことなし。
Google Code Archive - Long-term storage for Google Code Project Hosting.
から zip ファイルをダウンロードして、ファイル名を update.zip に変えてから microSD のルートにコピーし、xRecovery を起動して、'install update.zip from sdcard' を選択。
インストールが完了したら、キャッシュ等をクリアするために 'Factory Reset' を実行して、リブートすれば完了。
特に CPU 速度をいじらなくても、速度的には不満はありませんね。ただ、バックライトの制御がおかしいというか、パワースイッチ押した瞬間に一瞬画面が点灯して、その直後にすぐ暗くなってしまうというのが多発したので、現在はバックライト調整の AUTO を解除しています。
あとは・・・・・なんでこれ、CyanogenMod のデフォルトテーマのままにしてくれなかったのかな?あの色遣いとボタンのデザインはちょっといただけない・・・・
今更だけど、Rooting してみる。
XPERIA mini・・・毎日は持ち歩かないけど、偶に使ってみたくなる。でも、あのユーザーインターフェースは、HTC 系デバイスや CyanogenMod に慣れた身としてはやはり使いづらい。
ということで、MiniCM の導入を目論んで、まずは Rooting から開始。
先日、SESU でちゃんと(?)バージョンアップしたので、ファームの状況はこんな感じ。
- Firmware version : 2.1-update1
- Build number : 2.1.1.A.0.6
- Baseband version : M76XX-TSNCJOLYM-53404015
- Kernel version : 2.6.29 SEMCUser@SEMCHost #1
案の定というか、Z4root や flashtool ではこのバージョンの rooting はできなかった。最終的に SuperOneClick ではうまくいった。良かった。
ついでに Android Market から Busybox を導入して、xRecovery もインストール・・・と思ったのだが、ここでハマった。mini系は、その他の xRecovery では動かないのね・・・。ということで mini 用の xRecovery-mini 0.1-beta を導入。これ、インストーラは無いので、adb で母艦側から操作するか、Terminal Emulater 入れて、小さい画面でコツコツ打つしかない。
とりあえず、xRecovery の導入まで終了。次回 MiniCM にチャレンジ!